仕事を乗り切った休日前夜、皆さんはどんなふうに過ごしていますか。
早々に就寝準備を済ませて存分に寝るもよし、
この日ばかりはちょっと夜更かしするのもいい。
仕事に家事に目まぐるしい日々を過ごすなかで、
しっかりキリをつけて自分を休ませてあげる時間を作るのも大事ですよね。
がんばる自分に「おつかれさま」とご褒美をあげるときにおすすめしたいのが、
金沢にある珈琲専門店キャラバンサライのブランデーケーキ。
3つのフレーバーを一度に食べてみると、それぞれに大きな違いが。
本記事では、ブランデーケーキ『金澤ロワイヤル』の特徴と、
それぞれのフレーバーの違いについて深掘りします。
大人だけが楽しむことのできる、ちょっと特別な一切れで、
自分で自分を癒す時間を作ってみるのはいかがでしょうか。
珈琲専門店の技術を駆使した
フレーバー豊かなブランデーケーキ
「生地にブランデーを浸透させるだけでは他のものと変わらない」と、
珈琲専門店のパティシエが本気で挑み、完成したのが『金澤ロワイヤル』
ブランデーの持つ強い風味と調和するよう、
厳選した地元金沢のはちみつで自然な甘さに仕上げるケーキ。
水出し珈琲の抽出法を用いて、一昼夜かけて抽出されたブランデーベースリキュール。出来上がったフレーバー豊かなブランデー液をたっぷりとケーキに染み込ませ、2週間熟成。
こうして、ブランデーが全体にたっぷり染み渡っていながらも、かむとホロリと解けるような柔らか食感の、香り高く風味豊かなブランデーケーキが完成します。
味は全部で3種類。
コーヒー味は、ブランデーと均一なバランスで。
カカオ味は、カカオの風味に負けじとガツンと。
加賀の紅茶味は、上品な和紅茶の風味が生きるようにふんわりと。
それぞれの特性を生かすように、ブランデーの含有量も異なります。
コーヒー、紅茶、ミルクにお酒、
ドリンクに合わせてフレーバーを選んでみるのも、楽しみ方の一つですね。
食べて分かる3つのフレーバーの違い
コーヒー味
煎りたての良質なコーヒー豆から旨味成分を余すことなく抽出したブランデー液は、どちらのフレーバーも豊かに感じられるバランスに仕上がっています。口に入れた瞬間からコーヒーの風味が広がり、ブランデーの風味が追いかけてくる。
さすが珈琲専門店。濃いめのコーヒーと合わせて食べたくなります。
カカオ味
コーヒーの焙煎技術を生かし、カカオ豆の焙煎からチョコレート作りまで一貫して行われる。ブランデーの含有量が多くガツンときますが、同時にフレッシュなカカオの風味が存分に感じられます。ブランデーに漬け込んだカカオニブも砕いて加えられているので、カカオニブの食感とフレーバーも楽しめる。
これは夜に食べると、ほろ酔い気分になって最高に贅沢な時間になるでしょう。
加賀の紅茶味
加賀市打越地区にある県内優良茶畑の希少な「加賀の紅茶」は、花のような香りと上品でやさしい味わいを持つ。茶葉をふんだんに使って芳醇な紅茶リキュールを作り、風味を楽しめるブランデーケーキに仕上がっています。かむごとに、ブランデーの風味の中から紅茶のフレーバーが豊かさを増す。不思議なことに、飲み込んだ後は和紅茶の風味がさわやかに余韻を残す。
休日の昼下がりにゆっくり味わえば、こわばった心も解いてくれそうです。
大人可愛いパッケージはストックにも◎
一切れがピッタリ入る箱は、3つの味に合わせたカラーリング&デザインが目を引く。がんばった自分を労わりたいとき、ストックに置いてあるのが目に入るだけでも嬉しくなる。
自分を労わるタイミングを作る、ちょっと特別なケーキ一切れ
ブランデーがたっぷり染み込んでいるので、食後数時間は運転を控えましょう。
だからこそ、食べるときは「今から自分を労わる時間だ!」とキリをつけて、
大人のご褒美タイムにしてしまいましょう。
ちょっぴり小ぶりなケーキ一切れは200カロリー前後。
休日前夜、夜のスイーツにもちょうどいい。
休みの日、家でのんびり過ごすと決め込んだ昼下がりのスイーツに選ぶのも、
ちょっと気分があがります。
「金澤ロワイヤル」
がんばる自分を、褒めて、労って、癒すキッカケになってくれる
大人のためのブランデーケーキです。
キャラバンサライ
「金澤ロワイヤル」ブランデーケーキ
小箱タイプ 270円(税込)
キャラバンサライ各店舗またはオンラインストアでもご購入できます。
(撮影:平井俊也)